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月刊『人材教育』2016年7月号に大串取材記事掲載

【雑誌名】『人材教育』2016年7月号(通巻331号)
【発行】 株式会社日本能率協会マネジメントセンター
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≪特集≫
日本企業に今、必要な”主張する技術”
コンフリクト・マネジメント/アサーション/プレゼンテーション

OPINION 2 アサーティブ・コミュニケーション
受け身でも攻撃的でもない
自己主張”アサーション”

▶アサーティブとは
▶導入する意義と効果
▶”掛け算の成果”が生まれる
▶なぜ伝わらないのか
▶実践のポイント
▶普段からできる練習方法
▶導入する際は目的を明確に

★アサーティブ・コミュニケーションとは
○自分の気持ちを正直に率直に、その場にふさわしい方法で
表現し、相手に伝える
○歩み寄りの精神を持つ
○頼めるし、時に断れるし、断られても、不必要に傷つかない
○話し合いの結果、より豊かな創意や工夫が生まれ、1人の
提案よりも互いが満足のいく解決策が探り出せる可能性を信じている

★アサーティブにモノを頼む”DESI”
感謝/ねぎらいから始める
1.Describe 状況説明・確認する
2.Express  自分の気持ちを表現する
3.Specify  提案を明らかにする
4.Inform  メリット/デメリットを知らせる

★建設的なフィードバック”AID”
Action     事実を伝える
Impact    影響を知らせる
Development 改善、進化につなげる

2016.06.24 UP.

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