セミナー

プリント用ページ

2015年11月16日(月)グローバリンク主催 公開講座 開催しました

ビジネスシーンに活かす!

言える、伝わる、仕事が進む!
「アサーティブ」
発展的・協調的自己主張

【日程】 2015年11月16日(月) 10:00~18:00
【会場】 ベルサール九段 ROOM2
【受講料】 ¥32,400(昼食、テキスト代含む、税込み)
【対象者】 仕事経験3年以上

カリキュラム

※アサーティブチェックなど事前課題あり

1. はじめに
・研修の目的/スケジュール各自の目標設定
・今なぜアサーティブ?/思い込みからの脱却

2. アサーティブ(発展的・協調的自己主張)とは
・こんな時どうする?ケーススタディ
・アサーティブとは?
・言語コミュニケーション/非言語コミュニケーション
・アサーティブ基本の4つのポイント
・アグレッシブ(攻撃型)/パッシブ(受身型)との違い

---------------昼食--------------------------

3. アサーティブ実践コミュニケーション
(1) 建設的なフィードバック
(2) Win-Winの自己アピール
(3) 正しいNoの言い方   
(4) きちんと人にモノを頼む

4. まとめ&今後の課題
・学んだこと、今後実践すること

(内容は一部変更する場合があります)

※総勢24名(男性8名、女性17名)の方のご参加を
頂きました。

小売業、サービス業、製薬業、保険業、メーカー、人事コンサルティング会社など、
様々な業界から。
企業参加の方も、個人参加の方も。

参加者コメント(抜粋)

・他業種、幅広い年齢層の方と受講することで、大変良い刺激を受けた。
・自分の弱みと強みが実践でより浮き彫りになり、新たな気付きがあった。
・「わかる」と「できる」が違うのはその通りだと感じた。研修中多く取り入れられたグループワークやロープレは大切だ思う。
・フィードバックの仕方などアサーティブの内容については、既に知っていたが、社外の方々のアイディアを聞いたり、講師の違った角度からの話によって、改めて整理することができ、より深めることができた。
・アサーティブ研修は、何度受講してもそのたびに新たな発見がある。
・発展的・協調的な自己主張を、自然に行えるようになるには練習が必要だと感じる。自分自身の話し方や、仕事においての他者とのかかわり方など、見直すいい機会となった。
・相手に否定されても必要以上に落ち込まず、話し合ったことにまず感謝する気持ちを忘れずに言葉で伝えたい。
・私自身、仕事の中で20年来1番の悩みは、自分より年下の方にとても神経を使ってしまうことだった。研修の中での「建設的なフィードバック」が1番役に立つと思う。ビジネスの上での目的を共通確認して、その事実についてのみアサーティブに接していけばとても気持ちが楽になる。

ページトップへ

このウインドウを閉じる